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産業廃棄物中間処理

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Industrial waste

水戸中間処理工場は道路工事や
解体工事等で発生する産業廃棄物を再資源化して
有効活用する資源循環型施設です。

廃棄物の減量化と再資源化による
「資源循環型社会」の実現へ

現代社会は、有限である資源を有効に活用して環境負担を減らし循環される「循環型社会」に益々シフトされていきます。循環型社会に対応した水戸中間処理工場では3つのRを常に心がけて日々作業をしています。工事で発生するアス殻やコン殻を破砕して減容化(REDUCE)を図り、更には再生骨材(REUSE)、再生砕石(RECYCLE)として資源の有効活用を積極的に実現しています。資源を繰り返し使う「循環型社会」の実現は緊急の課題です。環境負荷を軽減し、自然を守りよりよい環境を次世代につなぐことを目指し社会に貢献していきます。

製造能力 2015年8月28日
許可番号 0082118953
事業の範囲 中間処理
施設の種類 破砕施設
施設の場所 水戸市大場町字諏訪前152-1
処理能力 333.6t / 日 / 8h
産業廃棄物の種類 金属くず(爽雑物に限る)、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず
(再生砕石等に使用できるものに限り、石綿含有産業廃棄物を除く)、
がれき類(石綿含有産業廃棄物を除く)以上3種類

平和建設は様々な廃棄物の
最適な処理を行うための
中間処理工場を自社で完備しています。

アスファルト殻は破砕粒度調整後、再生骨材として平和建設内の水戸瀝青混合所にてアスファルト合材の材料として再利用されます。またコンクリート殻は破砕粒度調整後、建築土木用資材(RC-40,RB-40)として再利用しています。

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